エンジニア必見!?技術を磨く前の心得(その1)

仕事ノウハウ
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たいそうなこと書いてますが・・・

タイトルがかなりの実力を持ったような人みたいになっていますが、
そこまでハードルは上げないでください(笑)
じゃあ、タイトル変えろよ!って話ですが、まあご勘弁ください。

はい!では切り替えて、
ここでは技術的なエンジニアとしての仕事の知識・やり方というよりも、
その前にエンジニアとして持つべき考え方みたいなものです。
これからエンジニアになるぞ!って人や、新卒でなかなかうまくいかないなぁって感じている人向けです。
僕がこれまで学んだものを紹介していきます。

「そんなのあたりまえじゃ!」っていう内容もあるかもしれませんね。

また、あくまで僕の個人的な考えでもあるので、読者のみなさんの環境には合っていないこともあるかもしれません。
すみませんが、そのときはそんな人間もいるんだぁ、くらいで留めていただければなと思います。

まずは要求された仕事の目的を掴む

正直、当然過ぎてがっかりでしょうか。(笑)
まあ、そうですね。あたりまえですね。実際、僕も新入社員の時の研修で言われて、
あたりまえじゃん!って思ってました。

でも仕事をしていくうちに僕は気付きました。ことごとく目的がわかっていないことに。。。

目的を理解していないとどうなるか・・・

⇒上司などに報告するアウトプットの内容がトンチンカン(ピントのずれ)。

⇒次回のアウトプットに自信が持てなくなる。

⇒報告するのが、怖くなり、報告が遅れる。。怒られる。。。

結構、こういう新人の方いるんじゃないでしょうか。僕だけですか??(笑)

僕は、なかなかこれが上手くいかなかったですね~
今でもずれている時ありますし、勘違いしていることもあります。

このあと書きますが、特効薬のようなものは僕は知りません。
それなりに時間がかかったりします。
でも頭に入れていればきっと良い方向に行くはずです!
僕はそう信じていつも過ごしています。

頭に入れておくこととは?

さて、では目的をなるべく正確に掴む・捉えるにはどうしたらいいか。
以下のことを実践してみてください。

 ・過去の資料をあさりまくる

力技っぽいですが、仕事っていうのは、完全に新しいことは少ないと感じます。
だから知らない部分はあっても、過去の仕事と関連性はあるはずです。
そこからヒントを得られて、知らないことも調べやすくなります。
調べる能力の向上にも繋がります。

・率直にその仕事の背景を聞く

例えば、急に知らない単語や内容ばっかりの仕事を振られたとき自分で考えすぎると、
ピントがどんどんずれていきます。
意地でも聞いてください。なぜその仕事が必要か、疑問を持つように考えてください。

・提出する資料の傾向を見る

極端に言うと、仕事を振った人を満足させればよいのです。
じゃあ、その人は普段どんな仕事のときにどんな資料の作り方をしているか。

上記のことを繰り返していくと、アウトプットがスムーズになっていきます。
そうすると、

次にどんな作業や連絡、報告が必要か分かってくる。

⇒言われる前に次の準備、行動ができる。

⇒上司などが次のステップの作業を振る。

⇒自分がステップアップしているんじゃないかと感じる。

⇒やる気アップ!!

てな感じでこんな風に文章で書くほど簡単にはいかないかもしれないですが、
必ず、次に繋がります。
考えて仕事しているだけで全然違いますし、自分の意識がいつの間にか変わります。

そう、必ず。。
向上心がある人ほど現状に満足できず、自分の成長はなかなか気づかないと思います。
たいした内容になっていないかもしれませんが、
少しでも仕事をする人の役に立てればと厚かましいですが、そう思っています。

と、いうことで、今回は、以上です。
ここまで、読んでくださっていたら、ありがとうございます。
まだまだ味気ないですが、よろしくお願いします!

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