エンジニアのみなさん、お疲れ様です。kouです。
今回は、定時でさっと帰ることの重要性を超シンプルに説明します。
主に、僕の実体験に基づいた考え方となります。
それでは、よろしくお願いします。
結論:定時であがると何がよい?
定時で業務を終えると何が良いのか、書いてみます。
各項目で重複している要素もあるかもしれませんが、
あまりお気になさらず・・・(笑)
ら抜き言葉なんて、知ったこっちゃない!(笑)
- 単純に疲れすぎない。
- 自分時間が増える。
- 食事の時間を早くできる。
- お風呂もゆっくり入ることができる。
- 寝る時間を確保できる。
- 寝るまでにアドレナリンが落ちつく。
- 翌朝、朝食が摂れる。(お腹が空いている)
- 定時で帰るために、100%の集中で業務できる。
- 定時のために効率化しようとして、向上心アップする。
- 100%の集中で新しい物事に対して吸収力ハンパない。
こんな感じです。良いことだらけです。
あくまで、個人的な考えもあるので、合わない人もいると思いますが・・・
それぞれの項目の意味は詳しく説明しなくても、
だいたいお分かりになるのではないでしょうか。
すべてが好循環です。(悪循環の反対って、好循環?ですよね?(笑))
定時で帰るって勇気いりますよね?
定時で帰るって、なかなか難しい会社や現場ってありますよね?
「お先に失礼しまーす。」って、言い出しにくい!
僕も定時で帰ることがほとんどですが、なかなか慣れない・・・(笑)
でも、ある意味メンタルが鍛えられると思います。
自分の意思を貫くということは、仕事の中で必ず生きてくるし、
上司や先輩との議論でもきちんと自分の思いなどを伝えることができるようになる要素だと思います。
定時って、あっという間だと思いますか?
僕の持論みたいになりますが、
そもそも定時って、多くが8時間くらいですよね?
長いと思いませんか?(笑)
8時間も会社にいて、さらに残業していたら一日のほぼすべてが仕事になります。
僕にとっては大変厳しい拷問です。
自分の好きなこともできないし、幸せを感じられないです。
自分のやりたいことなんてないし、、という人に向けて
例えば、新入社員の人で、まだやりたいことなんてないし、
仕事を頑張りたい!
という人もいると思います。僕もそうでした。
仕事頑張って、成長してやるー!って。
それはそれで頑張るモチベーションにはなると思いますが、
それは、自分の意思をどんどん失っていくことになると僕は思います。
つまり、ビジネス的によく言われる「受け身」の姿勢になっていく気がします。
仕事で頑張りすぎると、仕事で与えられた課題がないと頑張れない。
だから、数年後、
「今の会社、きついから辞めたい・・・」
「でも、自分のやりたいことって何だろう?」
「どんな仕事に転職しようか。。。」
「この会社、大きそうだし、安定してそうだし、受けてみるか!」
「志望動機、どうしよう?そんな強い思いないしなー」
「やっぱり、自分のやりたいことって何だろう?」
と、ループする可能性大です!
定時で上がって、自分時間を活用する
↑のような状態に、数年後ならないようにしましょう。
なるべく早く仕事を終えて自分を見つめ直す時間を作ったり、
趣味を増やす活動ややりたいことを見つけるための行動をしてみたり。
そういった自分時間を作ることで何か変わっていきます。
そうしないと、他者から時間を奪われてしまいます。
なんでもかんでもNoと断れと言ってるわけではなく、
自分にとってプラスになるかどうか判断できるようにならないといけないと思います。
定時で上がれ、というのはそういった意味が含まれています。
おわりに
超シンプルとタイトルに書いておきながら、
シンプルだったかどうかはわからなくなってきました(笑)
でも、定時で上がるんだって、強い気持ちでいると、
さまざまなことがプラスに働くと思います。
個人的には、定時で帰ることのデメリットは一つもありません。
ぜひ、これを読んでくださった人は実践してみてください。
以上です。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
ITインフラエンジニアとしてのおすすめの本や、
ロードマップを書いているので、併せて読んでくださると幸いです。
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