【エンジニア入門】エクセル作業が速くなる!デキる人に見られる小技を紹介。その2

仕事ノウハウ
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エンジニアのみなさん、お疲れ様です。
今回もエクセルにおいて、これを覚えておけば作業が速くなる小技を紹介していきたいと思います。

僕もまだ、経験は浅いですが、今回の内容を使っている人はほとんど見たことないですね。
使っている人がいないってことは、逆に効率が悪い?(笑) いや、そんなことはないと思います。
慣れるまでは、少し戸惑うかもしれませんが、速くなるはずです。

それでは!よろしくお願いします。

〇エクセルで使用する基本的なキーを紹介

前回の、その1で紹介した内容を書いていて、エクセルの基本的なキーの説明をしていなかったと気付きましたので、ここでいくつか紹介します。(大半が)思いつきで紹介しているので、今回以外で、思い出した時に追加で紹介していきます。
今回は、「Enter」キーに絞ります。意外と長くなったので(笑)

「Enter(エンター)」

そんなの知ってるよ!という人もいるかとは思いますが、紹介させてください。
基本の「Enter(エンター)」ですが、あるセル上でEnterを押すと、セルが一個下に移動します。

「Shift」+「Enter」

これも多くの人がご存知ですかね。これを押すと、Enterだけ押すのとは逆です。セルが一個上に上がります。
じゃあ、、、セルが上にも下にも移動しないのはあるのか?・・・あります!次です。

「Ctrl」+「Enter」

これは、意外と使っていなかった、知らなかった人もいるのではないでしょうか。まあ、僕も頻繁には使っていません(笑)
ただ、僕が使用する場面としては、現在のセルの編集をしていて、編集後すぐにそのセルをコピーして、違うセルにペーストしたいときに手間が省けます。

どういうことかと言うと、あるセルを編集後、Enterを押すと、一個下のセルに移動します。そうすると、編集したセルをコピーするときは、「↑」キーを押して編集したセルに戻ってコピーしないといけないです。無駄ですよね?

だったら、セルを編集完了した時点で同じセルに留まっていればいいじゃないかというときに使用すると、わざわざ少し離れた矢印キーに手を移動させずに済みます。
意外と便利ですよね!(僕だけ??)

「Alt」+「Enter」

Enterの最後はこれです。この「Alt」+「Enter」は、ひとつのセルの中で改行することができます。基本的にひとつのセルには一行しか書くことができませんが、このキーの組み合わせで改行することができます。これは、よく使いますね。必ず覚えておきたいキーです。

〇セルのコピー&ペーストを劇的に短縮できる場合を紹介

ここで紹介するのは結構、限定的なものです。早速すみません(笑)

さて、限定的は場面とはどういった場面かを説明します。ずばり、一個上のセルをコピー&ペーストするときです!横でも下でもなく、一個上のセルです。かなり限定的ですね。。
でも意外と使う場面、多いですよ。

キーボードだけで、一個上のセルをコピーするときは、一個上のセルに移動して「Ctrl」+「C」でコピーして、一個下に戻って「Ctrl」+「V」でペーストという流れですね。
それが、「Ctrl」+「D」だけでセルも移動せずに実現できます。

また、こまかい話ですが、指の負担も少ないと思います。基本、「Ctrl」キーは小指になると思います。「D」は中指だとすると、「Ctrl」と「D」は距離が近いので、繰り返し使用しても比較的楽に打てると僕は感じてます。

ぜひぜひ、気付いたときにどんどん使ってください。僕は無意識に使っています。(無意識だからあまり気付いていないかもしれませんが。。)

今回は、以上とします。やっぱりこんな風に書いていると、自分が普段、本当にさまざまなショートカットキーを使用していることに気付きます。(別に自慢しているわけではないですよ!)
ということで、なんかいろいろ自分の中で他のショートカットキーが出てきたので、また次回に紹介していきます。
やっぱり、エクセル、これからも長くなりそうだな~(笑)

またしても、味気ない文章で申し訳ないですが、読んでくださった方、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。では!

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